【頑丈&乾きやすい】毎日の激しい稽古に耐える!練習用におすすめの二重織柔道着5選
「この記事ではネット上の一般論だけでなく、強豪校の部室で実際に語られている
『柔道着の育て方』まで踏み込んで解説します」
「毎日ハードに打ち込みをしていると、柔道着のほつれや破れが気になる」
「練習用だからこそ、丈夫で、かつ洗濯後の乾きやすさも妥協したくない」
柔道家にとって、柔道着はまさに「相棒」です。
特に中上級者になると、組手争いや激しい乱取りによって、柔道着にかかる負荷は想像以上です。
中途半端な柔道着を選んでしまうと、練習中に破れて集中力が切れたり、買い替えの頻度が
高まってお財布を圧迫したりすることになります。
私、マツマサ(松藤 )は、累計20年以上の指導実績の中で、強豪校の選手たちがどのような
基準で「練習用の相棒」を選んでいるかを間近で見てきました。
強豪校の練習は、量も質も圧倒的。
彼らが信頼を置くのは、やはり「二重織(ふたえおり)」の柔道着です。
この記事では、ネット上の一般論と、私の指導現場で培った
「練習効率を上げるための柔道着選び」の極意を徹底解説します。
【一般論】なぜ練習には「二重織」が最適なのか?
柔道着の生地には大きく分けて「一重織」と「二重織」の2種類があります。
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一重織の特徴:
軽く、動きやすいため、ジュニア世代や体育の授業向き。
しかし、組手を激しく行うと生地が薄く感じたり、耐久性に不安が残ります。 -
二重織の特徴:
生地を二重構造にしているため、非常に厚手で頑丈です。
組み合った際に生地が伸びにくく、ハードな乱取りでもほつれにくいのが最大のメリット。中上級者の激しい稽古には、この耐久性が不可欠です。
【マツマサ実践編】 強豪校の思想を応用した「練習用柔道着」の選び方
強豪校の練習環境では、「丈夫であること」は前提です。
その上で、私の道場で指導する際に重視している「練習の質を上げるための視点」を伝授します。
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「速乾性」は練習のルーティンを守る:
毎日の稽古において、柔道着が乾かないのは致命的です。
二重織は生地が厚い分、本来乾きにくいですが、最近では「ポリエステル混紡」の
二重織モデルも増えています。耐久性と速乾性のバランスが、練習の継続率を決めます。
※ルーティーンを間違えると冷たい柔道着を着る生徒を何度も見てきました。
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「生地のハリ」を味方にする:
柔道着が柔らかすぎると、相手に襟を掴まれた際にコントロールされやすくなります。
練習用であっても、あえて少し硬めの二重織を選ぶことで、「相手に掴ませない」という
意識付けが自然と身につきます。 -
信頼の国産ブランドを選ぶ:
練習用こそ、ミズノや九櫻のような「縫製の質」が高い国産ブランドを推奨します。
特に九櫻などは、破れた際に補修サービスを行うなど、長く愛着を持って
使い続けられる体制が整っています。
効果を最大化する!マツマサ柔道ラボ推薦の練習用二重織柔道着5選
中上級者の激しい稽古では、生地の「へたり」や「破れ」が練習の質に直結します。
私、マツマサ(松藤 )がこれまで数多くの強豪校選手を指導し、自らも愛用してきた経験に
基づき、単なるスペック比較ではない「現場のリアルな評価」をお伝えします。
1. 九櫻|二重織・先鋒(せんぽう)モデル
強豪校の部室に必ずと言っていいほどある、まさに「稽古の定番」です。
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現場の評価:
非常に生地が厚く、組んだ時に相手が嫌がる「ハリ」があります。
乱取りで引き手を強く引いても、そう簡単に破れることはありません。 -
注意点:
初おろしの時はかなり硬く、バリバリした感触です。
数回洗濯し、稽古で揉み込むことで体に馴染んできます。
根気よく「育てる」感覚で使いましょう。 -
公式サイト: https://www.kusakura.co.jp/
2. ミズノ|優勝シリーズ(練習用)
「勝つための柔道着」として世界中のトップ選手が愛用する優勝シリーズ。
これを練習で使う贅沢こそが、上達への近道です。
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現場の評価:
特筆すべきはカッティングの秀逸さ。
脇の下のツッパリ感が極めて少なく、ハードな打ち込みでも動きを制限されません。高い投資になりますが、体の使い方が変わるため、技術向上を
本気で狙うなら選ぶ価値は十分にあります。 -
公式サイト: https://jpn.mizuno.com/judo
3. 九櫻|ポリエステル混紡二重織モデル
「丈夫さは欲しいが、冬場の洗濯や練習後の生乾きが辛い」という声に応えた次世代モデルです。
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現場の評価:
従来の綿100%に比べ、圧倒的に乾きが早いです。
毎日の練習で常に清潔な柔道着を着られることは、メンタル面でも大きなプラス。
少し滑る感覚はありますが、速乾性を優先するならこれ一択です。 -
公式サイト: https://www.kusakura.co.jp/
4. 東洋マーシャルアーツ|練習用二重織セット
学校採用実績が非常に多く、指導者としても非常に信頼しているブランドです。
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現場の評価:
コスパの高さが魅力。
生地の密度が高く、過酷な練習でも簡単にヘタりません。
セット販売が充実しているため、練習用としてガンガン使い倒すのに適しています。 -
注意点:
サイズ展開がメーカー独自の基準である場合があるため、購入時は
必ず身長・体重・胸囲を照らし合わせて選ぶようにしてください。
5. ミツボシ|練習用特選柔道着
伝統的な職人技術が光る、知る人ぞ知る名門ブランドです。
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現場の評価:
「丈夫さと着心地のバランス」が絶妙です。
過度に硬すぎず、かつ二重織らしい堅牢さを持っています。強豪校の選手が「この柔道着は投げやすい」と指名買いするケースが
多いのも納得のクオリティです。 -
注意点:
信頼できる柔道用品専門店を通した入手が基本となります。
ネット検索だけでなく、地元の柔道専門店に在庫を確認するのも、
良い道具と出会うコツです。
中上級者にとって、練習用柔道着は単なる防具ではなく、 「戦術を具現化するための最重要ツール」です。
長年、強豪校の現場で選手を観察し、自身の道場生に指導してきた経験から言わせてもらうと、「練習環境」と「自分の武器」が噛み合っていない選手は、どれだけ稽古量を積んでも
上達が頭打ちになります。
ここでは、現場の指導者として、組手スタイル別の「選び方の深層」を語ります。
組手スタイルから紐解く、プロの柔道着選び
1. 「引き手・襟」で主導権を握りたい選手へ
【推奨:九櫻|先鋒モデルのような「ハリ・硬さ重視」の二重織】
強豪校の練習で、相手を徹底的に潰すタイプの選手は、必ずと言っていいほど
「硬い柔道着」を好みます。
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なぜ硬い二重織か:
襟や袖口が硬いと、相手は「握り」を固定できません。
指が滑る、あるいは掴もうとした瞬間に生地の反発で手が弾かれるからです。 -
現場の指導視点:
私の道場では、引き手を強化したい選手にはあえて洗濯を繰り返して馴染ませる前の
「バリバリの新品」を着用させることがあります。自分の握力以上の「生地の抵抗力」を味方につけることで、相手に釣り手を
死守させる隙を与えません。これが、強豪校の練習で鍛えられる「防御の感覚」です。
※教え子の全日本の強化選手はわざと滑りやすいように軍手を両手にはめて
練習をして持つ練習に励んでいます。
引き手・襟を持つ練習にはすごくいいですよ。
2. 「背負い・内股」でスピード勝負をする選手へ
【推奨:ミズノ|優勝シリーズのような「カッティング・柔軟性重視」の二重織】
担ぎ技を軸にする選手にとって、柔道着は「第二の皮膚」でなければなりません。
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なぜカッティングが重要か:
技に入った瞬間、脇の下に生地が溜まったり、肩のラインが突っかかったりする柔道着は、0.1秒のロスを生みます。強豪校のトップ選手がこぞってミズノの優勝シリーズを選ぶのは、人間工学に基づいた
立体裁断で、腕を上げた瞬間に抵抗がゼロになるからです。 -
現場の指導視点:
担ぎ技の選手には「袖口の余裕」を確認させます。
袖が硬すぎて腕が伸び切らない柔道着は論外です。
ミズノの柔道着は、使い込むほどに体の動きに沿って「落ちる」感覚がある。
これが、強豪校が練習の質を高めるための、隠れたキーポイントです。
練習における「消耗」と「成長」の関係
指導者として、選手たちには「自分の柔道着がどこから破れるかを見ておけ」と指導しています。
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襟が先にダメになる選手:
相手を釣り手でしっかりとコントロールし、引き手を活かした攻撃的な
柔道をしている証拠です。そのままのスタイルを貫き、さらに丈夫な九櫻の上位モデルへシフトすべきです。
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袖口や裾が先にダメになる選手:
相手に振り回され、防御に回る時間が長いか、不完全な形での打ち込みが多い証拠です。
この場合、柔道着の質を上げる前に、まずは「姿勢」と「組手の基本」を
見直すサーキットトレーニングが必要です。
柔道着は、あなたの「組手」と「意識」を映し出す鏡です。
中上級者であれば、「自分はどの動きを捨て、どの動きを武器にするのか」を
明確にしてからショップのサイトを覗いてください。
価格だけで選ぶのではなく、自分の得意技が最も活きる特性を持つ一着を身に纏うこと。
それが、部室の練習を「ただの作業」から「試合に直結する真剣勝負」へと変えるための、
最初のワンステップです。
現場の指導者が教える!安全・継続のための注意点
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乾燥機の使用は厳禁:
二重織は綿素材が多く、乾燥機にかけると一気に縮んで型崩れします。
必ず自然乾燥で、直射日光を避けて乾かしてください。 -
ローテーションを組む:
どんなに頑丈な二重織でも、毎日同じものを着れば摩耗します。
最低でも2着をローテーションすることで、柔道着の寿命を倍以上に延ばすことができます。強豪校は最低でも3着~4着をローテーションしています。
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「破れ」を見逃さない:
練習中に小さなほつれを見つけたら、すぐに補修しましょう。
強豪校の選手は、自分の柔道着を誰よりも大切に扱います。
現場でよく聞く!練習用柔道着の疑問を解決(Q&A)
中上級者や保護者の方から、私の道場やメール相談でよくいただく質問をまとめました。
Q1:二重織は重くて動きにくいイメージがあるのですが、初心者でも大丈夫ですか?
A: 確かに最初は重く感じるかもしれません。
しかし、中上級者のハードな稽古であれば、むしろ適度な重さと「ハリ」がある方が、
技の安定感や防御力が増します。
まずは「九櫻の先鋒」のような、初心者から強豪校まで広く愛用されている
モデルから入るのが、失敗のない選択です。
Q2:洗濯でどれくらい縮みますか?サイズはどう選ぶべき?
A: メーカーの防縮加工技術によりますが、綿100%なら5〜8%程度の縮みを想定すべきです。
身長+5〜10cmのサイズを選ぶのが鉄則ですが、ネット購入ならメーカーのサイズ表にある
「推奨身長」を必ず確認してください。
強豪校の選手は、あえて少し大きめを買って「自分の体に育てる」感覚を大事にしています。
Q3:破れた柔道着は、どこまで補修して使えますか?
A: 襟や袖の「芯」が露出するレベルの破れは、怪我の原因になるため即交換です。
小さなほつれなら、専用の太い糸で補強しながら使うのが強豪校流。
ただ、あまりに広範囲を縫い合わせると生地が硬化し、動きを制限してしまいます。
「補修しても動きにくい」と感じたら、感謝して買い替えましょう。
Q4:軍手を使った練習は、柔道着が傷みませんか?
A: 確かに摩擦は増えますが、それ以上に「持つ練習」の効果は絶大です。
柔道着へのダメージを懸念するより、自身の組手スキルが向上するメリットの
方が遥かに大きいです。
道具は使い倒してナンボ。強豪校の選手は道具を大切にしますが、
練習の質を上げるための工夫には妥協しません。
Q5:練習用の柔道着は何着持っておくのがベストですか?
A: 最低でも2着、理想は3着です。毎日稽古があるなら、1着では乾燥が間に合いません。
強豪校は「二部練習」を行うので3〜4着をローテーションしており、
常に清潔で乾燥した柔道着で練習に臨んでいます。
清潔な柔道着は、モチベーションを維持する最大の要因です。
【まとめ|初心者でも失敗しない練習用柔道着選びのポイント】
激しい稽古を乗り越えるためには、耐久性に優れた「二重織」の柔道着が不可欠です。
九櫻やミズノといった信頼できるブランドを選び、自分の練習スタイルに合わせて「耐久性」と「速乾性」のバランスを見極めましょう。
良い柔道着は、あなたの技を受け止め、成長を支えてくれる最高のパートナーになります。
安価なものに何度も買い替えるよりも、プロ仕様の丈夫な一着を大切に手入れして
使い続けることが、中上級者への近道です。
ぜひ、この選び方を参考に相棒となる一着を手に入れて、畳の上での
一本勝ちを掴み取ってください!

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