SEVENTEENに兄弟は何人いるのか気になる方へ徹底解説!出身地・豆知識も紹介

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SEVENTEENに兄弟は何人いるのか気になる方へ徹底解説!
メンバー構成やエピソード・出身地・豆知識も紹介

“兄弟”のように強い絆で結ばれた13人組ボーイズグループ、SEVENTEEN(セブンティーン)。

練習生時代からの長い年月をともに乗り越え、ボーカル・ダンス・ヒップホップの3つのチームと、さらに細分化されたサブユニットで活動する彼らは、自己プロデュース力”の高さでも知られています。

SEVENTEENは13人兄弟の大家族

SEVENTEENは、13人兄弟”という表現がぴったりの大家族。

公式発表では7人のマネージャー1人に対し、13人のメンバーが取り仕切られる形から
17」という名前が付けられていますが、実質は13名の兄弟姉妹が、音楽という家屋で
ひとつ屋根の下に暮らす形。

  • メンバー総数
    13名

  • 平均年齢
    1995~1998年生まれが中心(2025年時点では26~30歳)

  • 身長差
    最年長ホシ(1996年2月生、約178cm)~最年少バーノン(1998年2月生、約183cm)

5つのサブユニットで兄弟同士の絆を深める

  1. VOCAL UNIT(ヴォーカル・ユニット)
    ジョンハン/ウジ/ジュン/ドギョム/ディエイト

    • 繊細なハーモニーを生み出す「家族で結婚式のような合唱」を得意とする。

  2. HIP‑HOP UNIT(ヒップホップ・ユニット)
    スホ/ミンギュ/バーノン/ドギョム/ホシ

    • R&Bやラップのリズム感を共有し、兄弟ケミストリーを高める。

  3. PERFORMANCE UNIT(パフォーマンス・ユニット)
    ホシ/ウォヌ/ウジ/ドギョム/ディエイト

    • ダンスリーダーのホシを中心に演出力を発揮、舞台上での一体感が家族的。

  4. SPECIAL UNIT(スペシャル・ユニット)
    スングァン&バーノン「Just Do It」など単独ユニットを組み、
    自由度の高い表現を家族に披露。

  5. ACT UNIT(アクト・ユニット)
    ドギョム&ジョンハンなどドラマ仕立ての演出を得意とする兄弟ペア。

出身地で見る“地方兄弟”の多様性

メンバー13人の出身地は、ソウル京畿道(キョンギド)、釜山(プサン)など
韓国全土に散らばります。

とくに幼少期を共に過ごした地方出身メンバー同士は“同郷兄弟”として特別な絆を築きます。

  • ホシ(光明市)&セブチの“田舎組”
    食文化や方言を共有。

  • ジュン(忠清北道)&ウォヌ(全羅北道)
    地方大会で出会った練習生時代の思い出。

  • バーノン(米国ニュージャージー州)
    唯一の海外ルーツ兄弟として、グローバル視点を兄弟に提供。

家庭的エピソード:共同生活が“兄弟意識”を育む

デビュー前の3年間、練習生寮で13人が共同生活を送っていた経験は、
兄弟姉妹同士のケアを欠かさないきっかけに。

  • 食卓のシェア
    料理好きホシが手料理をふるまい、疲れたメンバーを労わった。

  • 生活ルールの制定
    遅刻ゼロを目指す“時間兄弟”と呼ばれるチーム。

  • 文化祭的イベント
    各部屋対抗でミニライブを開き、兄弟対抗戦を楽しんだ。

自己プロデュース力:兄弟で作る“家の音”を追求

ウジ(作詞作曲担当リーダー)は、実家のピアノ練習室で音楽的基礎を固めたといいます。

各自が書きためたメロディや詩を兄弟間で持ち寄り、15回以上のミーティングを経て
1曲を完成させるのがSEVENTEEN流。

  • 年間オリジナル曲数
    アルバム1枚あたり約10曲すべてセルフプロデュース。

  • 楽曲提供
    他アーティストへの楽曲提供も兄弟同士でアイデア交換しながら行う。

豆知識・プチ情報まとめ

  • オーディション応募者は8万人超。
    最終的に13人が“血の兄弟”として切磋琢磨。

  • ファン名称「CARAT(キャラット)」の提案者はメンバーのうちの1名。

  • 平均睡眠時間は5~6時間。練習生時代に築いた“早寝早起き兄弟”の習慣。

  • 公式YouTubeで公開される「SEVENTEEN in CARATLAND」は、
    兄弟の素顔と生活感を公開する貴重なコンテンツ。

  • 2024年には初の国連スピーチを13人で共同翻訳し、家族としての責任感”を世界に発信。

まとめ

SEVENTEENは、13人の“兄弟姉妹”がそれぞれの役割を全うしながら、
互いを支え合う大家族です。

出身地・性格・特技の違いを乗り越え、サブユニットや全体曲を通じて“家族の温かさ”を
音やパフォーマンスに乗せて届けます。

今後も彼らの兄弟的な絆と自己プロデュース力が生み出す新たな挑戦に、
ぜひ注目してみてください。

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