NHKアナウンサー畠山衣美さん徹底解剖・家族背景から全国舞台までの軌跡

NHKの注目女子アナ畠山衣美（はたけやま えみ）さん。営業職からアナウンス担当に異動し、「報道から情報バラエティまで何でもこなす万能リポーター」として大活躍中です。

1. 家族・ルーツ

2. アナウンサーへの転身ストーリー

3. 地元・熊本の深掘り情報

エピソード豊富にご紹介。読めば衣美さんにもっと親近感が湧くこと請け合いです！

1. 家族・ルーツ編―「内田時代」の幼少期から熊本マリスト学園まで

• 熊本市の お転婆末っ子

  • 幼少期、兄弟はいませんが「姉代わり」のいとこが２人いて、
    よく４人で縁側に座って駄菓子を分け合っていました。

  • 地元の川原ではザリガニ捕り、トンボ飛行観察と、自然豊かな熊本市内を
    自由研究のフィールドに。

• マリスト学園の学び舎

  • 熊本マリスト学園高等学校へ進学。茶道部で細やかな作法を学び、
    メンタルコントロール術を習得。

  • 文化祭実行委員長としてステージ演出を担当し、司会も務めた経験が
    今のアナウンス力のベースに。

• 家族ぐるみリレー

  • お父様は地元の商工会議所勤務、お母様は中学校の英語教員という
    学びと地域愛あふれる家庭で育成。

  • 「営業時代の名刺を見せると必ず衣美さんのお母さんですか？と尋ねられた」と
    笑うほど、お母様の人望厚し。

2. アナウンサー転身物語―営業”から声のプロへ

【ステップ①】営業担当としてNHK入局（2015年）

1. 新潟放送局での企業連携プロジェクト

   • 地元企業と連動した特別番組企画をプロデュース。
     防災訓練とニュースのコラボ番組が大反響を呼ぶ。

2. 「内田衣美」名義の奮闘

   • 最初の名刺は「放送管理・営業企画職」。
     局内若手No.1と評される熱意とフットワークで走り回る毎日。

【ステップ②】熊本局へ異動、念願のアナウンス室デビュー（2018年）

1. 地元リポーターとして再始動

   • 『うまいッ！』の「大長なす」特集で、熊本の農家を丁寧に掘り下げた
     レポートが視聴者に好評。

2. ニュースウオッチ9代理抜擢

   • 星麻琴キャスターの夏休み中、全国ネットの夜ニュースで堂々の代理出演。

【ステップ③】大阪局で全国進出（2020–22年）

• 『きょうの料理』大阪発司会

  • コロナ禍の自宅クッキング企画にも対応し、家庭料理ファンからの支持も獲得。

• 『あさイチ』おでかけLIVE

  • ひとり相撲や奈良筆特集など、文化深掘りの企画で女性アナならではの視点を発揮。

【ステップ④】東京本部での現在地（2023年〜）

• 『ニュースウオッチ9』フィールドリポーター

  • 能登半島地震、中東現地取材、北京・パリ五輪…躍動感ある
    現場レポートで存在感を高め続ける。

• ドキュメンタリー語り部

  • 『さわやか自然百景』『グレートネイチャー』などのナレーションにも抜擢され、
    声の魅力が全国へ。

3. 地元・熊本ディープ案内―衣美さんおすすめスポット＆裏ワザ

◇ 番外：衣美さん流「熊本旅攻略裏ワザ」

1. 公共交通＋レンタサイクル

   • 熊本駅から市電で「通町筋」下車→徒歩３分のレンタサイクル拠点で電動アシスト
     導入。市内主要観光地をスイスイ周遊！

2. 郷土料理体験プラン

   • 朝市の野菜卸売場で飛び入り料理教室”を打診。新鮮な野菜を使った
     「だご汁」づくりを農家さん直伝で学べます。

3. 旬イベントを狙え

   • 春の「熊本城桜まつり」、夏の「阿蘇火の国まつり」、秋の「山鹿灯籠まつり」は
     屋台グルメ＆夜のライトアップ２度美味しい。

まとめ

• ご家族の温かなサポートが、衣美さんの「人を元気にする声」を育んだ

• 営業→リポーター→全国キャスターへとしなやかにシフトし、どんな現場でも即戦力

• 熊本愛あふれる地域ガイドには、旅するあなたもハートをわしづかみ

これからも心に寄り添うNHKの顔として、第１線で活躍し続ける畠山衣美さん。
次回は「SNS発信の秘訣」「プライベートお気に入りグッズBEST5」をお届け予定。
どうぞお楽しみに！