モデルとしても活動していた近藤夏子|「海育ち女子アナ」の辛党ライフと新しい命への報告

#アナウンサー

東京都出身、幼少期をマレーシアで過ごした砂糖よりも香辛料が似合う女子アナウンサー、
近藤夏子。

2019年、TBSテレビ に入社して以来、ニュース、情報、ラジオなど多ジャンルで活躍。

「グルメ」「旅」「スポーツ好き」という飾らないキャラクターと、168 cmという
高身長から放たれる元気な声が特徴だ。

2024年には結婚、2025年には妊娠を発表、番組の枠を越えて人生のアップデートを
迎える彼女の今とこれからを追う。


👪 家族・地元・幼少期

  • 生年月日:1996年8月4日。東京都出身。 

  • 幼少期の0~5歳をマレーシアで過ごした経験あり。日本語を学び直した時期もあって、
    「日本語が少し苦手だった」というエピソードを持つ。

  • 家族思いで、SNSでは母親との顔出しショットも披露。
    読者モデル出身の母との仲むつまじさが反響を呼んだ。

国際体験 × 家庭のあたたかさが、彼女の人柄と柔軟な感性の背景にある。


🎓 学歴〜TBS入社まで

  • 学歴:小学校〜高校まで慶應義塾系列で育ち、慶應義塾女子高等学校卒業。
    大学は慶應義塾大学 法学部法律学科を卒業。 

  • モデル活動の経験:高校3年時、女性ファッション誌『JJ』の
    専属モデルオーディションでグランプリを受賞。モデルとしても活動していた。 

  • 2019年4月、TBSテレビにアナウンサーとして入社。

知性 × モデル経験 × 国際感覚という三拍子が、テレビの画面でもラジオでも強みになっている。


📺 担当番組・現在の活動

近藤夏子は多方面で活躍中。主な番組・活動は以下のとおり。 

  • 地上波テレビ

    • ジロジロ有吉

    • ひるおび(金曜 午前スタジオ担当) 

  • BS/報道番組

    • 報道1930(火曜) 

  • ラジオ番組

    • 木梨の会。(毎週土曜朝6時)

    • ジェーン・スー 生活は踊る(木曜)ほか。 

テレビ・ラジオを横断し、報道情報バラエティ、ライフスタイルと幅広くカバー。
明るく親しみやすいキャラクターと、国際感覚・好奇心旺盛なバックグラウンドが番組で活きる。


💡 趣味・特技・人柄

近藤夏子のプライベート&パーソナルな一面は、アナウンサー像にとどまらず人としての
魅力を際立たせる。 

  • 食べること大好き:
    特に卵料理と香辛料、激辛グルメが好物。自宅には30種類以上のスパイスがあるとのこと。 

  • 料理好き:
    メインからデザートまで手作りするほどの“自炊派。料理や食を通じての発信も。

  • スポーツ好き/運動好き:陸上、フルマラソン完走、ラクロス、フラッグフットボール、
    ゴルフなど多様なスポーツ経験あり。
    身体を動かすこと、観戦することも好き。

  • 旅好き・好奇心旺盛:幼少期のマレーシア滞在に加え、大人になってからも旅行経験が豊富。多様な文化に触れることで視野広く。 

バラエティだけでなく、人間味と暮らしのリアルを伝えるアナウンサーとしての魅力を持つ。


❤️ 私生活の変化:結婚と妊娠

  • 2024年10月に結婚を発表。大学時代の同級生との結婚と報告された。

  • 2025年11月、ラジオ出演中に妊娠を発表。同月下旬から産休・育休に入る予定。
    ファンや同僚から祝福の声。 

女子アナとしてだけでなく、ひとりの女性ひとりの人間として、公私ともに新たなステージへ。
視聴者・リスナーとしても、温かく応援されている。


🗣️ ファン・世間の声

  • 「ニュースもバラエティもこなせる、万能女子アナ。親しみやすくて好き」

  • 「辛い物好きで食べっぷり良くて、テレビとは別の顔も見られて楽しい」

  • Kondo-sama brings cheerful vibes to every screen – you feel her energy.

  • Watching her balance reporting and personal life inspires many working women.

報道の信頼感と、生活感・親しみやすさ、そのギャップが、多くの人に支持される理由だ。


🔚 まとめ文

近藤夏子は、ただの女子アナウンサーではない。
マレーシアで育ち、国際感覚と好奇心を抱きながら成長。
慶應義塾で学び、モデル活動を経て、2019年TBS入社。

ニュース番組からラジオ、バラエティ、生活情報まで、枠にとらわれず幅広く活躍。

さらに、料理やグルメ、旅、スポーツなどリアルライフを発信することで、
多くの人の共感を集める存在だ。

そして今結婚、妊娠という新たな人生の節目を迎え、産休・育休へ。

アナウンサーとしての軸を持ちつつも、ひとりの女性ひとりの人間としての
生き方を選んだその姿に、多くがエールを送る。

彼女の声がまた戻ってくるその日まで、私は楽しみに待ちたい。

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