学生時代〜NHK入局まで
1972年、鹿児島県鹿児島市生まれ。
地元で伸びやかな感性を育み、京都大学法学部へ進学。
学生時代はニュース・報道への関心が高く、国際情勢や経済も学び、放送の道を志す。
NHKキャリア年表(ブログ用整形)
西暦 | 出来事 |
---|---|
1994年 | NHK入局(大阪放送局・記者)としてキャリアスタート |
宮崎異動 | アナウンサーへ転身。地方局で現場力と聞き出しのスキルを磨く |
2004–2005年 | 「経済羅針盤」キャスター |
2005–2006年 | 「NHK週刊ニュース」キャスター、海外ネットワーク代打、おはよう日本中継など |
2012–2015年 | 「おはよう日本」まちかど情報室担当(軽妙な掛け合いで話題) |
2018–2021年 | 「首都圏ネットワーク」リポーター |
2021年7月 | NHK大阪異動「関西ラジオワイド」担当 |
2022–2025年3月 | 「ほっと関西サタデー」 |
2025年4月〜 | 「ほっと関西」木・金キャスター就任 |
☆口コミ3選
-
「おはよう日本の鹿島アナ、朝から笑顔で元気をもらえる」
-
まちかど情報室での掛け合いが面白くて毎日見ていた
-
関西ローカルに来てから、温かい進行と軽妙なトークがさらに魅力的になった
☆裏ワザ・豆知識
-
記者→アナウンサーという異色の経歴
ニュースの現場経験が、インタビューや生放送の間に活きている。 -
ニックネームは「鹿島様/あやのん/ダダ」
視聴者や同僚から親しみを込めて呼ばれることも多い。 -
まちかど情報室”時代の話題性
軽快なやりとりが「NHKらしくない」として賛否両論を呼び、
結果的に知名度アップにつながった。
兄弟・家族
NHK公式・公的資料では家族構成や婚姻情報は非公開。
過去のやり取りや一部報道で既婚説が出た時期もあるが、確証はなく公式発表もされていない。
代表回&関連リンク集
-
「経済羅針盤」キャスター期(2004–05)
-
「NHK週刊ニュース」(2005–06)
-
「まちかど情報室」名場面回(2012–15)
-
「首都圏ネットワーク」リポーター(2018–21)
-
「ほっと関西」木・金キャスター(2025〜)
→ NHK公式プロフィール
まちかど情報室名場面集
-
朝の生放送中に思わず吹き出してしまうほどの掛け合い
-
ゲストと一緒に実演し、視聴者が真似したくなるシーン
-
紹介アイテムを自ら試し、意外なリアクションでSNSが盛り上がった回
関西ローカルでの近年の名場面集
-
「ほっと関西サタデー」での街歩き中継
大阪の下町で地元の商店主と自然体で笑顔を交わし、
視聴者から「距離感が心地いい」と絶賛。 -
関西ラジオワイドでのリスナー生電話企画
淡路島のリスナーと海鮮トークが盛り上がり、そのままスタジオで
淡路玉ねぎを試食する展開に。 -
2025年春「ほっと関西」新体制初日
放送冒頭で共演アナから花束を受け取り、「関西の午後を温めます!」と宣言。
SNSで「鹿島さんらしい」と話題に。
出演番組ごとの見どころ解説
-
経済羅針盤(2004–05)
経済ニュースをわかりやすく解説。経済用語の翻訳力が光る。 -
NHK週刊ニュース(2005–06)
硬派なニュース姿勢で、落ち着いた進行と正確な情報伝達が評価された。 -
おはよう日本・まちかど情報室(2012–15)
朝の生活情報を楽しく紹介。アドリブ力とリアクションが魅力。 -
首都圏ネットワーク(2018–21)
関東エリアの事件・話題をリポート。現場主義と聞き手としての深い質問力。 -
関西ラジオワイド(2021〜)
ラジオならではの親近感と柔らかい声色で、関西の生活感ある話題を展開。 -
ほっと関西(2025〜)
木・金担当として関西の午後を彩る。現場取材とスタジオ進行の両方で存在感を発揮。
まとめ
鹿児島県出身の鹿島綾乃アナウンサーは、京都大学法学部を卒業後、1994年にNHKへ入局。
当初は大阪放送局の記者としてキャリアをスタートさせましたが、後にアナウンサーに
転身しました。
「経済羅針盤」や「NHK週刊ニュース」でキャスターを務め、2012年から2015年にかけては
「おはよう日本」の「まちかど情報室」で軽快なトークとリアクションが話題を呼び、全国的な
知名度を獲得しました。
2021年からはNHK大阪放送局へ異動し、「ほっと関西サタデー」を担当。親しみやすい人柄と
安定した進行で、関西の視聴者から絶大な支持を得ています。
2025年からは「ほっと関西」のキャスターに就任し、ますますの活躍が期待されています。
コメント