兄弟・家族
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三きょうだいの長男。妹はしっかり者、弟はお調子者というナイス配役。
今も連絡を取り合う仲良しファミリー。 -
お母さまは音楽好き。お父さまは静かで温かく見守るタイプ。
幼少期は恥ずかしがり屋だっただいすけ少年を、家族が根っこから支えました。 -
弟さん(広和さん)とは番組で共演経験も。
「そっくり!」とSNSがザワつくほどの似顔っぷり。
幼少期の家族写真が公開されたときは「尊い」「貴重」の声が殺到しました。
☆裏ワザ・豆知識
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高校の資料室でうたのお兄さんになりたいと本気で思い、声楽の道へ。
夢の芽はここで芽吹いた。 -
劇団四季にはダンス未経験で挑戦→合格というシンデレラ・ストーリー。
『ライオンキング』などで鍛え上げた「動ける発声」が今のパフォーマンスの基礎。 -
変顔や体全体を使ったコミカル芝居は、子どもだけでなくパパママ世代にも刺さる。
MC回しも上手で、客席の空気を一瞬でほぐすのが特技。 -
うた兄時代は歴代最長の9年在任。
喉のセルフケアは超ストイックで、舞台用の呼吸・支えは今もルーティン。 -
最近は作詞にも挑戦。
言葉選びがやさしく温かいのは、長年子ども目線に寄り添ってきた証。
☆口コミ3選
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「声・人柄・表情、全部が優しさのかたまり。
疲れててもコンサートで元気が戻る」 -
「変顔→即美声のギャップが最高。
子どもも大人も爆笑して、次の瞬間じーん」 -
「ブログやMCでのママたちへの言葉が沁みる。
ただの童謡コンサートじゃない安心の時間」
横山だいすけの歩み(学生時代〜2025)
幼少期〜学生時代
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小3から大学卒業まで合唱一筋。合唱で鍛えた“言葉の立つ歌”が武器。
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幕張総合高校・音楽コースで合唱&生徒会に励む。
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国立音楽大学 声楽学科へ進学し、ベルカントの基礎と
舞台実習をみっちり修得(2006年卒)。
劇団四季 時代
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卒業後に劇団四季へ。
『ライオンキング』ほかで経験を積む。
ダンス未経験スタートから舞台筋を獲得、歌って動ける”声楽家に。
うたのお兄さん(2008–2017)
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NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』11代目うたのお兄さんに就任。
歴代最長9年で平成〜令和親子の記憶に直撃。 -
毎日生歌、全国ツアー、スタジオ収録…超ハードを乗り切った喉と
メンタルの管理術は今も現役。
ソロ〜マルチ展開(2017–)
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退任後はドラマ・舞台・声優・CMと活動を拡張。
童謡からオリジナルまで幅広いレパートリーでアルバムをリリース。 -
2024年には自身の作詞曲も入った『笑顔にドッキューン!』を発表。
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2025年4月:
東京で「My Songs Concert」を開催。
編成を変えたホール/アコースティック公演で歌の伝わり方をアップデート。 -
2025年内も全国ツアー&親子向け公演を計画中。
世代をまたぐ横山だいすけ現象は進行形です。
NHK『おかあさんといっしょ』での人気曲
音楽・遊び情報メディア「RAG MUSIC」による2025年最新ランキング
(横山だいすけ&三谷たくみ 時代)では、子どもたちに人気の楽曲が多数ランクインしています
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ようかいしりとり – 独特な妖怪しりとりで子どもたちに大人気
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ドコノコノキノコ – キノコがテーマの楽しい想像力が広がる一曲
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地球ぴょんぴょん – 軽快なリズムにのせ、元気でハッピーな世界観が魅力
他にも「ありがとうの花」「新幹線でゴー!ゴ・ゴー!」「パンパパ・パン」
「ひみつのパレード」など、数多くの人気ソングがあります
カラオケランキングでも人気曲として、「ありがとうの花」「ドコノコノキノコ」
「新幹線でゴー!ゴ・ゴー!」などが上位に名を連ねています
ソロ楽曲・近年の代表作
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さよならだよ、ミスター – JOYSOUND人気曲ランキングで1位
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ハレルヤルーヤ – 同ランキングで上位にランクイン
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笑顔をあつめて – JOYSOUNDで人気楽曲として挙がっています
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その他、Amazon Musicでも「チクタクシンキング」「世界中のこどもたちが」などが
人気上位に登場しています -
配信楽曲の人気順でも、「笑顔にドッキューン!」「げんきのこうかんっこ」
「ジャンプ!」「カイカイゾクゾク海賊の歌」などが注目されています
おわりに
子どもと家族のための歌を、本気の技術とまっすぐな心で届け続ける人。
9年のうた兄時代で培った安心感はそのままに、今はだいすけ自身の言葉と物語が
乗った歌が増えてきました。
次のコンサートで、あのやわらかい笑顔と“即・空気が温かくなる魔法を、
また体験しにいきましょ。
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