庭木櫻子・熊本のふるさと・兄弟・家族・NHKキャスターとしての歩み

#アナウンサー

1. 兄弟・家族─熊本育ちの末っ子エピソード

  • 末っ子の愛されキャラ
    熊本市で生まれ育った庭木櫻子は、花園小〜附属中〜第一高校と進学する中で「常に周りの先輩やお友達に可愛がられる末っ子タイプ」だったと言います。

    家族構成は公にされていませんが、地域の運動会では父・母と共に
    リレー選手として出場し、優勝に貢献したことも!

  • 省エネ作文&国際協力エッセイで賞を獲得
    中学時代にはエココンテスト入賞や税作文の全国優秀賞、国際協力エッセイで協会長賞を
    受賞。周囲への気配りと社会への関心を示すエピソードが、後のアナウンス活動にも
    活きています。


2. アナウンサーまでの道─幸運の女神”からNHKキャスターへ

  • 熊本大法学部で宝くじ幸運の女神
    熊本大学在学中に応募した「宝くじ幸運の女神」オーディションに合格。

    2014年のサマージャンボ抽選会で壇上アシスタントを務め、「初対面の
    大物司会者も震えるほどの落ち着きぶり」と話題に。これを機にメディアの
    世界への扉が開きました。

  • 2015年NHK入局&徳島→福岡→東京へ
    法学部卒業後にNHKに入局し、初任地は徳島放送局。地域ニュースからバラエティ特番の
    キャスター代行まで幅広く担当し、その明晰な語り口と親しみやすさで評判に。

    2018年に福岡放送局へ転勤後は『ロクいち!福岡』リポーターとして活躍し、2021年から東京アナウンス室で『首都圏ネットワーク』『所さん!大変ですよ』など首都圏番組の看板キャスターに。

    2025年4月からは再び福岡に戻り、『ロクいち!福岡』キャスターとして
    九州沖縄の情報を届けています。


3. 地元情報─熊本と福岡、そして四国の縁

  • 熊本市の秘密スポット
    幼少期からの遊び場だった坪井川緑地や、大学時代にバイトした熊大近くの古本カフェなど、地元民しか知らない穴場を多数紹介。
    とくに桜が満開になる春には、坪井川のほとりでのお花見ルポが大人気!

  • 徳島で学んだ阿波おどり流リズム感
    徳島放送局時代には地元の阿波おどり取材を担当。
    お囃子のリズムに合わせたインタビュー即興リズムトークは視聴者から
    「斬新で楽しい」と好評を博しました。

  • 福岡の食レポ裏話
    九州ならではのラーメン、もつ鍋、明太子定食……。

    ロクいち!福岡のフィールドキャスター時代には、取材後も自腹で
    追加オーダーしてスタッフに振る舞うほどの食いしん坊精神。

    撮影中に思わず麺リフトしてカメラに映り込むハプニングも!?


4. ブログ限定!裏ワザ・豆知識・口コミ

  1. 「原稿読み+目線スイッチ」
    カメラ前で原稿を読む際、あえてモニターとレンズの間を交互に視線移動→視聴者には
    目を見て話すように見えるテクニック。プロの現場では常識の演出術!

  2. 阿波おどりストレッチ
    徳島時代、阿波おどりの腰の動きを応用したストレッチで、長時間の生放送でも
    腰痛知らず。番組スタッフにも好評の健康法として密かに伝授中。

  3. ポケットメモ活用術
    取材中に急に気づいたトピックや裏情報は、スマホではなく「小型ノート」に素早くメモ→電波やバッテリー不要で安心。櫻子アナ推薦の定番グッズ!

  4. ご当地方言ワンフレーズ
    熊本の「だご汁」、徳島の「すだち酎ハイ」、福岡の「ごまさば」など…各地の取材時には必ず方言で一言あいさつ→地元リスナー・視聴者の心をわしづかみするマル秘テク。

  5. 帰省時カムバック企画
    熊本に戻る際、地元ケーブルTVへの短期派遣を自らオファー→「地元応援キャスター」と
    して小規模番組を担当。地元愛をパワーに変える、庭木流キャリアアップ術。


まとめ

これからも櫻色の笑顔で、九州から関東まで、日本中に元気と情報をお届けします!
次回は!
✨「庭木櫻子のオフタイムルポ:熊本の銘菓を巡る旅」✨ をお届け予定。お楽しみに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました