田原俊彦さんがアナウンサーに「不適切言動」 TBSラジオが発表(裏ワザ・豆知識・口コミ)

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俳優・歌手の田原俊彦さん(たはら としひこ、通称:トシちゃん)が、6月15日放送のTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』生放送中に、共演の女性アナウンサーに対し不適切言動を行ったとして、同局は6月20日に公式発表を行いました。

番組制作・放送責任を重く受け止め、再発防止策を講じるとしています。


(2025年6月15日放送分詳細)

2025年6月15日にTBSラジオで放送された『爆笑問題の日曜サンデー』にて、ゲスト出演した
田原俊彦さんが女性アナウンサー・山本恵里伽アナウンサー(31歳)に対し、以下の不適切言動を行ったことが明らかになっています。

  1. 性的示唆発言

    • 山本アナウンサーが足上げのポーズ写真を話題にした際に、「真ん中の足はもっと上がるんだけどね」と発言し、男性器を連想させる発言を連発。

    • 「カッチカチや!」「今もギンギンです」といった性的なニュアンスを含む下ネタを繰り返し、聴取者の視線を集めました。

  2. 身体的接触

    • 山本アナが原稿を読んでいる最中、テーブル越しに彼女の手に指で触れ、
      「手を触った」と自ら説明しました。

      山本アナはすぐに「ホントにダメですよ! やめてください、読まないからね!」と
      強く注意。

  3. 番組側の対応

    • 田原さんは生放送前に行き過ぎた発言を控えるよう注意を受けていたものの、放送中もパーソナリティの爆笑問題(太田光、田中裕二)からたびたび制止を受けました。

    • 番組は6月20日に公式見解を発表し、マネジメント担当者に再発防止を申し入れ、
      先方から謝罪があったと報告されています。

不適切言動の概要

  1. 手に触れる行為
    田原さんがテーブル越しにアナウンサーの手を指で触れ、「手を触った」と自ら説明。

  2. 性的連想発言
    男性器を連想させるような言い回しを繰り返し、アナウンサーおよび聴取者に
    不快感を与えた。

  3. 注意喚起の経緯
    生放送前に局から注意を受け、放送中にもパーソナリティーがたびたびいさめたが、
    行き過ぎた発言は続いた。

  4. 謝罪と対応
    放送翌日、TBSラジオは田原さんのマネジメント会社に再発防止を申し入れ、
    先方から正式に謝罪があったことを明らかに。


兄弟・家族

  • 本名・生年月日
    田原俊彦(たはら としひこ)、1958年2月28日生まれ。群馬県高崎市出身

  • 家族構成
    妻は一般女性(2016年結婚)、長男と次男の父。

  • 兄弟情報
    兄弟姉妹に関する公的情報は少ないが、幼少期は音楽好きの父親にギターを教わり、
    家族ぐるみで音楽活動を支えられたと語っている。


芸能界までの軌道

  1. ジャニーズ事務所入所(1979年):
    ジャニーズJr.第1期生としてデビュー。

  2. アイドル歌手デビュー(1980年):
    シングル『悲しみ2(TOO MUCH PAIN)でメジャーデビュー。

  3. テレビ・映画進出
    主演ドラマ『教師びんびん物語』シリーズが大ヒットし主演俳優として
    確固たる地位を築く。

  4. ソロアーティスト活動
    80年代後半以降もヒット曲を連発し、歌手として長年にわたり活躍。

  5. 舞台・バラエティ出演
    俳優として舞台や映画、バラエティ番組へのレギュラー出演など、多彩な活動を継続。


これまでの功績・社会現象

  • アイドルブーム牽引
    田原さんを中心としたトシちゃんカットや衣装が女子中高生の間で大流行。

  • ドラマ視聴率女王
    主演ドラマの平均視聴率は20〜25%を記録し、社会現象化。

  • コンサート動員
    ソロコンサートは動員数10万人超えを連発し、トシちゃん旋風”として音楽業界に影響。

  • 世代を超えた支持
    親子2代でファン層を拡大し、長寿アーティストとして今なお幅広い支持を得ている。


裏ワザ・豆知識・口コミ

裏ワザ

  1. 昭和アイドル研究会
    トシちゃん出演番組の名シーンを切り出し、SNSでファン向け解説動画をまとめる。

  2. 衣装再現テク
    当時のステージ衣装を現代風にアレンジし、コスプレとして楽しむDIYガイド。

  3. 家族で語るトシちゃん伝
    親子で一緒に当時のヒット曲を歌う親子カラオケ会の企画をSNSで開催。

豆知識

  1. トシちゃんカット
    田原さんの特徴的なショートボブスタイルは、1980年代の女子中高生に大流行。

  2. 初主演ドラマ
    『教師びんびん物語』は平均視聴率24.5%を記録し、社会現象に。

  3. 作詞作曲家として
    セルフプロデュース楽曲も手がけ、自身の作詞作品は複数の
    後輩アーティストにカバーされている。

ファンの口コミ

  • ファンX(40代男性)
    「トシちゃんと同年代ですが、今でも彼の歌に元気をもらっています。」

  • ファンY(20代女性)
    「母がファンだったので、小さい頃から曲を聴き続けています。
    世代を超えた魅力がありますね。」

  • ファンZ(30代主婦)
    「ドラマも歌も好き!不適切発言は残念だけど、芸歴の長さと
    実績に敬意を払いたいです。」


田原俊彦さんの不適切言動は大きな波紋を呼びましたが、これまで築いてきた功績とファンとの
関係性を鑑み、今後の活動再開に注目が集まります。

TBSラジオの対応と田原さん自身の謝罪・再発防止策により、
信頼回復への第一歩が期待されます。

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