山崎愛生：（やまざきめい）プロフィールパンダを愛するモーニング娘。の歌姫

モーニング娘。15期メンバーの山崎愛生さんは、その愛らしいルックスと透明感あふれる歌声で
多くのファンを魅了するアイドルです。

北海道札幌市出身で、幼い頃から両親の温かいサポートを受けながら
音楽の才能を育んできました。

特にパンダをこよなく愛することで知られ、そのユニークな個性はグループの中でも
ひときわ輝きを放っています。

加入から現在に至るまで、着実にパフォーマンス力を高め、
国内外のファンとの絆を深めています。

山崎愛生（やまざきめい）プロフィール
プロフィール＆活動記録
未発表裏話集
1. まとめ

山崎愛生（やまざきめい）プロフィール

生年月日：2005年6月28日
出身地：北海道札幌市
血液型：B型
所属グループ：モーニング娘。（15期メンバー）
愛称：めいちゃん、めいめい
特技：ロシア語会話、イラスト
趣味：パンダグッズ収集、海外の文化探訪

兄弟・家族

山崎愛生さんは一人っ子として生まれ、家族は両親との3人暮らし。
両親は娘の夢を強く応援し、オーディション挑戦時も札幌から東京への移動や
レッスンを全面的にサポートしてきた。

特に母親は、愛生さんが小学生の頃からイベントや発表会に必ず足を運び、
緊張をほぐす役割を担っていたという。

地元情報

出身地は北海道札幌市。冬は雪まつりやイルミネーションが街を彩る、観光と文化の都市。

山崎さんは小さい頃から札幌市内の公園や動物園（円山動物園）によく訪れ、
そこで見たパンダの写真集やぬいぐるみが彼女のパンダ愛の原点になった。

また、札幌はアーティストの地方ツアーにもよく組み込まれる街で、
愛生さんも幼少期から多くの音楽に触れてきた。

学生～芸能までの軌道

小学生時代：
地元の学校に通いながら、書道や絵画、ピアノなど多くの習い事を経験。
特に絵画では市のコンクールで入賞歴がある。
中学生時代：
2019年、「モーニング娘。’19 LOVEオーディション」に合格。
北海道出身メンバーとしては久住小春以来。
デビュー後：
同年9月のコンサートツアーで初お披露目。
透明感のある歌声と独自の存在感で注目を集める。
高校生以降：
パフォーマンススキル向上に加え、MCやバラエティ番組出演でもトーク力を伸ばしている。

☆裏ワザ・豆知識

ロシア語を独学で習得し、インタビューやSNSで簡単な会話を披露することがある。
パンダグッズは数百点以上所有し、海外公演時も現地でパンダアイテムを探すのが恒例。
写真撮影では、首を少し傾ける「めい角度」がファンの間で有名。
コンサートでは時折アドリブで表情を変えるため、
同じ曲でも毎回違った雰囲気が楽しめる。

☆ファンの口コミ

「歌声が透明感ありすぎて心が洗われる」
She’s like a little panda on stage – so cute yet full of energy!
「MCでの天然発言が可愛すぎて笑ってしまう。また会いに行きたい」

活動・世界の寄付など

山崎愛生さんは直接的な寄付活動の公表は少ないが、モーニング娘。のチャリティーイベントや
募金活動に参加経験がある。

また、北海道胆振東部地震の復興支援コンサートにもグループの一員として出演し、
収益の一部を寄付。

さらに、海外公演や配信ライブを通じ、世界中のファンと交流することを大切にしており、
「言葉が違っても音楽で心はつながる」という信念を持って活動している。

プロフィール＆活動記録

代表楽曲と解説

LOVEペディア（2020）
- 恋愛観を辞書に見立てたユニークな歌詞。
  愛生さんは透明感ある高音パートを担当し、デビュー間もないながら存在感を発揮。
純情エビデンス（2020）
- 証拠を示して愛を訴える強気なラブソング。
  山崎さんは表情演技で曲の世界観を深め、ファンから
  「表情が大人っぽくなった」と評される。
Swing Swing Paradise（2022）
- ジャズテイストのリズムが特徴。山崎さんはコーラスとハーモニー部分で
  重要な役割を担い、ライブ映えするステージングを披露。

代表楽曲の歌詞解説（LOVEペディア）

この曲は「辞書で愛を引く」という比喩を用い、恋愛の感情や定義を探し求める心情を描く。

山崎さんのパートは、恋の本質を軽やかに問いかけるフレーズで、彼女の声質の柔らかさと
純真さが歌詞の「探究心」にマッチしている。

特にサビ直前のハモリはファンの間でめいハーモニーと呼ばれ、
ライブでは歓声が上がる名場面となっている。

全活動年表（国内外）

年	活動内容
2019	モーニング娘。’19 LOVEオーディション合格、秋ツアーでデビュー
2020	初シングル参加「LOVEペディア／人間関係No way way」、TV音楽番組多数出演
2021	コンサートツアー「Teenage Solution」参加、初のパンダ関連トークイベント
2022	新曲「Swing Swing Paradise」リリース、ジャズフェス風アレンジライブ
2023	NHK・FNS歌謡祭出演、海外向けオンラインイベント開催
2024	アジアファンミーティング（台湾・香港）出演、現地ファンと交流
2025	グローバル配信ライブでロシア語・英語MCに挑戦

海外ファンの声

Her voice is like a clear stream – refreshing and beautiful.
（アメリカ）
「彼女の笑顔を見ると、距離を越えて元気をもらえる」
（台湾）
She brings unique charm to every performance, even with small gestures.
（フランス）
「日本語がわからなくても、感情がちゃんと伝わる」
（韓国）
I came for Morning Musume, stayed for Mei’s panda energy!
（イギリス）

未発表裏話集

オーディション合格発表の瞬間、パンダのぬいぐるみを抱えていた
最終審査の控室に、自分のお守りとして小さなパンダのぬいぐるみを持ち込んでいたことを後日ラジオで告白。

合格発表時、そのぬいぐるみを強く抱きしめて涙をこらえていたという。
自己紹介MCのリハーサルで緊張しすぎて“かみまくり”
デビュー初期のツアーで、自己紹介MCの練習を一人で鏡に向かって何十回も行ったが、
本番で緊張しすぎて名前を2回繰り返してしまい、先輩メンバーに優しくフォローされた。
ステージ裏で必ずするルーティンは深呼吸と肩回し
本番前は必ず3回深呼吸し、肩をぐるぐる回して気持ちをリセットする。
これをやらないと本番で動きが硬くなると本人談。
海外配信ライブでは台本にない英語MCを入れていた
2025年2月のグローバル配信ライブで、海外ファンに感謝を伝えるために事前に自分で
英文を用意し、本番中に即興で追加。SNSでは「めいちゃんの英語MCに泣いた」と話題に。
パンダグッズのコレクションは100点超え
ファンの間では有名だが、実は自宅の棚には日本・海外で手に入れたパンダグッズが
ぎっしり。中でも中国のファンから贈られた手作りの刺繍パンダは一番大切にしている。
歌詞暗記の秘密の方法は色分けノート
歌詞カードをコピーして、自分のパートはピンク、コーラスは青、
感情表現が大事な部分は黄色でマーカー。
ライブ直前までその色分けノートを握りしめている姿がスタッフに目撃されている。