大坪千夏さんのすべて|家族ルーツからアナウンス道、福岡思い出グルメ&裏ワザまで

#アナウンサー

家族・兄弟

大坪千夏(おおつぼ ちなつ、1966年6月20日生)は一人っ子。
父親は企業の人事部長として全国を転勤し、幼少期から北海道から沖縄まで住む「社宅マニア」

母は気配り上手な保育士で、千夏さんの緊張をほぐすのが得意だったそう。両親の「どこへ行っても自分らしく振る舞う」「困ったら家族に相談する」という教えが、のちのアナウンサー人生を
支えた。


アナウンサーまでの道のり

  1. 修猷館高校→日本女子大
    福岡県立修猷館高校で文芸部部長を務め、放送室で校内放送の進行を担当。
    日本女子大学家政学部在学中は、ラジオサークルで“パーソナリティ”デビュー。

  2. 制作会社での下積み
    大学卒業後、番組制作会社ニユーテレスに入社。ADとして企画書作成、編集、
    ロケ現場の段取りを学び、映像作りの裏側をこの時期に吸収。

  3. フジテレビ入社(1990年)
    制作と学内経験を武器に狭き門を突破。アナウンス部に配属後は、まず報道番組
    『FNN NEWSCOM』のリポーター、次いで『FNNスーパータイム』で休日
    スポーツキャスターとして顔を売る。

  4. バラエティ進出
    3年目にはNHK児童番組『ウゴウゴルーガ』で“ちなつのへや”ナレーションや千秋さんとの漫才コンビ「千日前ちなつ・ちあき」を結成。声の演技力と機転の早さを評価され、
    以降は情報・スポーツ・バラエティと幅広く担当。


地元・福岡市での思い出

  • 柳川の川下り
    中学時代に家族旅行で訪れ、川下り舟から見た柳川の柳並木に感動。

  • 大濠公園のジョギング
    朝のランニングコースとして愛用。都会のオアシスで心身をリフレッシュ。

  • 修猷館文化祭の屋台
    自家製カレーと綿菓子を売り、来場者に「千夏お姉ちゃんのカレーは最高!」と
    絶賛されたエピソードも。


好きなご飯(福岡グルメ)

  1. 博多ラーメン
    豚骨スープに細麺が絡む王道。休日は行列覚悟で「一風堂」
    本店へ直行するほどの熱烈ファン。

  2. もつ鍋
    白味噌ベースの濃厚スープにぷりぷりのもつとキャベツを投入。
    締めのちゃんぽん麺でお腹も心も満たされる。

  3. 明太子おにぎり
    実家からの差し入れは必ず「かねふく」の特製辛子明太子。
    ほくほくご飯にたっぷり挟み込んで朝食に。


裏ワザ・豆知識

  • 映像収録前の声出しメソッド
    深呼吸+「ウグイス笛」の高音を連続発声→滑舌が驚くほどクリアに。

  • スタジオ照明に負けない肌作り
    小鼻まわりに部分的に艶出しハイライトをON。カメラ越しでもメリハリ肌が際立つ。

  • 福岡ロケの合間に
    地元民しか知らない屋台街・長浜で、「限定30食の焼きラーメン」を狙うと外さない。


口コミ・ファンの声

  • 「子どもの頃、『ウゴウゴルーガ』のナレーションで大坪千夏さんに親しみを覚え、
    アナウンサーを目指すきっかけに!」
    (30代・会社員)

  • 「福岡に帰省するたび、千夏さんおすすめの『博多一幸舎』で
    ラーメン&明太おにぎりのセットを注文します」
    (40代・主婦)

  • 「フリーになってからも、SNSで教えてくれた朝の声出しを真似したら、
    司会イベントが大成功でした!」
    (50代・司会者)


まとめ

大坪千夏さんのアナウンス人生は、福岡市→制作会社→フジテレビでの報道・バラエティ経験→
海外生活(スイス・ブラジル・英国・マレーシア)→帰国後フリーアナとしての再挑戦と、常に「学び」と「挑戦」を重ねてきた軌跡そのもの。

地元・福岡への愛情も深く、自身のルーツを活かした情報発信や裏ワザ共有は、
ファンの心に温かく響いています。

これからの大坪千夏さんは、これまで培った世界基準の視点と地元愛を胸に、さらに大きな
舞台で輝くことでしょう。

ぜひ次回ロケで教えてくれる福岡グルメ情報や、「ちなつ流」
アナウンスの裏ワザにもご注目ください!

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